ここのところ、非常に忙しかった。

というか、ずっと「忙しい」としか言っていない気がするのだが。
実際忙しいのでどうしようもあるまい。

金曜日は、仙台に行っていた。


先日、人工内耳が故障し修理依頼をしたのだが、修理不能だから買い換えろというのである。

100万円もするものをぽんと買い換えろと言うな!と切れかけたのだが、いろいろあってだいぶ安く交換できることになった。
(それでも我が家計に一時的に大きな負荷がのしかかるのだが)
日本の福祉は「手続きがうまくいけば」非常に強力なものであるな、と改めて実感した次第である。


しかし、人工内耳はどこでも簡単に調整できるものではないので、病院で交換する必要がある。

手術を受けたのが諸事情あり仙台の病院だったからだが、リハビリも仙台にいかねばならぬ。
非常に面倒なので都内の病院にデータを移して欲しいのだが、どこも患者がいっぱいで転院すらままならぬのである。
ひどい話だ。

なので、仙台まで行って人工内耳を受け取りに行った次第である。


で、新しい人工内耳であるが、これは非常に本体重量も音質も軽い。


ボクは人工内耳を普段は外しているが、今日は1日外出していても人工内耳をつけていたくらいだ。

雑音抑制が非常に優れた機種らしいが、なるほど、という次第である。

ただ、あまりにすっきりしすぎてかなり物足りなさを感じなくはない


言語聴覚士に「音の味わいがバドワイザーとギネスくらいの違いありますね」と感想を述べたが「ビールはあまり」とレスが悪かった。


あおが、「大きかった方の人工内耳と今の人工内耳の比較写真撮らなかったのか!」とボクを責めるのだが、補聴器を軸にした大きさ比較だとこんなもんである。

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まぁ、かなり小型になったのは理解していただけると思う。


さて、本日はというと、某所に行っていた。

そこでお借りしたのはこれであった。

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そう、AndroidWearのスマートウォッチである。

「なんだ、iWatchのぱくりか」とか言いやがった奴は穴を掘るが良い。
ボクが蹴飛ばしてその穴を埋めてやろう。
スマートウォッチ業界においては、iWatchこそがパクリの後発品なのである。

それはさておき。


このAndroidWear(スマートウオッチ)はお仕事で記事を書くために拝借したものである。

しかし、「発達障害支援におけるスマートウオッチの可能性」について実験したいとお願いしたところ、割と長期にわたってお借りできることになった。

某氏の行為に感謝し、スマートウオッチで行える障害者支援の可能性を追求いきたいと思っている。

さっそく、Ingressを起動させてみた。

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インターフェイスが死ぬほどかっこいい。これだけでボクは満足である。


いや、支援技術は?


で、一応ついでにお借りしたBluetoothヘッドセットであるが、当たり前だが最大音量にしてもあまり聞こえない。


ところが、どういうわけか電源を入れずにセットすると、マイクだけが機能するようだ。

ボクの場合、スマートウオッチの場所まで腕を上げるのがしんどい。というわけで、こうなった。

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人工内耳の上にヘッドセットをつけている。

で、漏れた音を人工内耳がキャッチするという仕組みである。

これで実験したら、だいぶ聞き取ることができた。

ただ、「音漏れ」という可愛いものではなく、爆音を撒き散らすことになる。
根本的に「Bluetoothレシーバー」と「ヒアリングループ」を組み合わせれば問題ないのだが、素直にそうするのが面白く無いのがボクである。

あお「借りてきた目的忘れたら殺すよ?」

ボク「はい」

というわけで、今日のところは軽くいじったくらいで終わりにします。


なにか面白そうなテクニックとかあったら教えて下さい。