おはようございます。

昨日一昨日と多忙で更新してませんでしたので、朝に大急ぎで。

1.今週のnote更新しました!

くらげ寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第19回 「引きこもりの原因は物理現象!?街中は情報過多で歩きにくい!?」ってお話

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精神的なものと思われる引きこもりですが、実は物理的に辛い場合もあるかもしれないよ!というお話です!

ぜひお買い求めの上、全文読んでいただければと!

損しない密度になっております!

月500円で読み放題になっております!

2.バリバラ見ました!

ボクはバリバラの熱心な視聴者ではない。

日曜19時という時間帯はご飯作りのゴールデンタイム。

真田丸を見るために家事は20時まで作らなければならない。

しかし、今回(2016年8月28日)のバリバラはとても楽しみにしていた。

内容はこんな感じである。

生放送】 検証!「障害者×感動」の方程式
「感動するな!笑ってくれ!」というコンセプトで始まったバリバラ。しかし、いまだ障害者のイメージは「感動する・勇気をもらえる」というものがほとんど。「なぜ世の中には、感動・頑張る障害者像があふれるのか?」その謎を徹底検証!スタジオでは「障害者を描くのに感動は必須か?」「チャリティー以外の番組に障害者が出演する方法は?」などのテーマを大討論!Twitterで視聴者ともつながり、みんなで「障害者の描き方」を考える。
この番組、とにかく攻めていたのだが、どのようにせめていたかは以下のツイートを参照してほしい。

【まとめ】 【セット・オープニングからぶっこむ】 【感動ポルノをぶった斬りに行く】 【感動ポルノとはなにかを実際サンプルとして作ってみる】 【感動ポルノに取り上げられないことの解説も忘れない優しさ】 【感動ポルノに対してイギリスで抗議運動が起こっていたことまで!】 他にもまだまだネタはあったのだが、暇があれば更に追加していきたいです。

ただ、この番組を見て「感動ポルノはやっぱりひどい」というところで留まっていたらやっぱりつまらない気もする。

感動ポルノの何がダメで、どのような取り上げられ方を望んでいるのかを社会に発信していかなければならない。

このブログでも「感動ポルノ」については今後少しずつ考えていきたいと思う。

とりあえず、みんなで来年の24時間テレビを包囲しませんか。

肢体不自由の方は車椅子の輪で包囲。

視覚障害者は視覚障害マラソンで24時間ランナーを追い抜く。

聴覚障害者の歌を番組にかぶせる。

他の障害者も思い思いに「普段のこと」を日本テレビ付近で行う。

排除されそうになったら「差別だ!」と騒ぐ。

それをバリバラに取材させる。

うん、面白い。

ま、妄想ですけど、だれか音頭とってやりませんかね?ね? 

「日本テレビ24時間包囲委員会」とか作りませんかね?ね?

(他力本願)

本日の1枚は用事で浅草行ってたら浅草サンバカーニバルやってましたのでパチリと。

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うむ。