４日連続更新を果たした直後、３日続けてブログを更新しないというダメっぷりを晒しているくらげさんです。
３連休はあおが親戚の家に行っているために一人だったわけなんですが。
昼は３日間とも人と会う用事があったのでそれほどでもないのですが、夜になって家に帰って弁当食いながら余った酒飲む生活してると、なんか「寂しいなぁ」と。
昔の俺なら絶対感じない・沸かない感情でしょうね、これ。
いやまぁ、本当自分にとってあおは大事な存在なんだな、と改めて痛感した次第。
そろそろ結婚せねばな！
結婚会場はパセラな！（パセラに対して何かあったらしい）
あと、note第二回更新しましたよ！
くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第二回 「金銭管理は発達障害者の鬼門だよね」ってお話
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あと、真田丸、本当にスゴイですね。
今回の真田丸を見た直後、興奮してあおに「ブログ書け！」と怒られる中ツイッターを連投。
こんなんを。
元に戻ったくらげ@kurage313book
今回はこれまでの真田丸の中でも屈指の出来でした。最後の「お前は何者なのだ」という三成の問いに「真田昌幸の次男坊」と誇り高く答える弟。そして逆に父の思惑に振り回される兄。この違いがこの先の歴史に大きく関わってくる。それに「お前には情がないんだよ！」と言われた三成。ここも歴史の伏線。
2016/05/01 20:52:02
なんというか、物語の伏線が「一話完結」「複数回に渡って」に加えて「歴史の伏線」というものも多数仕組まれていることに気づいてきました。そして、その演出は「人」の性格で表わされることが多く、「人間が歴史を作る」というある意味当たり前のことを誠実に描いていると思いました。 #真田丸
2016/05/01 20:56:18
しかも、その「歴史の流れ」をつくるキャラクターの「歴史を作った性格」を超人ではなくどこまでも人間臭く美点も欠点もあるものとして自然に描いているとのが本当に素晴らしい。今のドラマの先に「この先の歴史」が埋まっていると思うと本当に目が離せないですね #真田丸
2016/05/01 20:59:52
真田丸は徐々に「歴史に動かされる人間」より、「歴史を動かした人間」に焦点が移っていますけど、昌幸が「小さい」人物になって行く流れも視聴者に違和感なく受け入れられるんですよ、これスゴイですよ。前半の覇者を貶めるでもなんでもなく「さらに大きい人物」の存在だけでそれができる ＃真田丸
2016/05/01 21:15:25
#真田丸 は「二世の苦労の物語」と言われていましたけど、ここ最近は「父親殺し」の物語なのかな、と考えるようになっています。特に信繁と信之にとっては。２人が別々な形で心に「違う父」を描き出し、その肖像をどう「殺すか」が真田家の歴史を決めてゆくのでしょう。
2016/05/01 21:21:54
そういう意味では、「父」が何人もいる信繁が圧倒的に「父殺し」が難しいですよね。それに引き換え、実父一人に対して焦りを露わにする信之は今まさに「父を越えよう」と努力して心の叫びを弟に届けようとする。でもそれは届かない。そのすれ違いが歴史にどう描写されるか、という #真田家
2016/05/01 21:25:43
これは「父」であるものを「殺せない」人から死んでいくドラマなのだと思いました。 #真田丸
2016/05/01 21:29:40
いや、ここまで大きな流れでなくてもすごく面白いんだけどさ！
もう今年の大河ドラマは大当たりってレベルでねぇぞ！
この先、どこまで行き着くのか楽しみで仕方ない！
今度はどんな奇策を見せてくれるかな、ってすごく楽しみです！
というわけで今日はこのくらいで。
では。
聴覚障害（2級）とADHD（診断あり）と躁うつ病患者の三重苦ですがなんとか自立して生きてます。
このブログは障害者としていく意味やらライフハックやら時事ニュースを取り扱っていきます。
同じく発達障害の「あお」と同棲中。結婚はまだかと急かされています。
