こんばんわ。くらげです。

母親にLINEで「こっちの野菜、今は高くて質がよくない・・・。白菜が食えない・・・。」と愚痴ったら大量の野菜が届きました。

段ボールを開けたらあまりにりっぱな白菜が入っていて、感動のあまり頬ずりをしたらあおが「うわぁ・・・」ってどん引きしてたみたいんですけど、気にしないことにします。

最近、半ばしなびている白菜しか見てなかったから水気たっぷりのぷりぷりした白菜があまりにもいとおしかったんだよう・・・。

明日は豚バラと白菜で鍋を作るぞー。

さて、本題。

最近、公共の場でよく見るようになったロボットがペッパーくんですね。

ペッパーくんとは身長約120cmくらいで、足は出来損ないのマーメードの下半身をぶっとくしたようなやつで、上半身がエヴァンゲリオンに出てくるリリスの仮面をはいだようなデザインのアレなロボットです。

この言い様で分かるように、ヒューマノイドロボットに対するラダイト運動(産業革命期の機械打ち壊し運動)が起きたら真っ先にペッパーくんを狙うと確信しているくらいには苦手です。

全体的なデザインもキモいんですけど、輪をかけて不気味さをだしているのが顔のデザイン。

目がでかくて口が申し訳程度についていて鼻がのっぺりしているっておまえは15年くらい前のノベルゲーのヒロインか。いたる絵か。

あれは二次元だから許されるのであって3次元にしたら文字通り目も当てられないデザインだよねと昔から言われているではないか。

しかもハゲとはどういう了見か。出家でもしたのか。
これはソ○トバンクのトップシークレットであるが、日本一早く額が前進し続けているお方の頭を電子データ化してペッパーくんに移植する計画があり移植した暁に頭に違和感がないようにあのデザインにしたようである。

いや、嘘だけど。

まぁ、デザインが駄目なのは分かっていただけたと思いますが、中身は大変興味深いものがある。

ロボットも用途は様々ですがペッパーくんは「感情認識」を行うことに特化したロボットです。

カメラやマイク、ジャイロ、ソナー、レーザーなどのセンサーを無数に搭載しており、人間とコミュニケーションをとることができます。

そして、その外部情報を「感情生成エンジン」で処理して動作するわけですが、結構生々しい表現で反応するようですね。

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この感情育成エンジンは「きもちいい」「すき」などの「感情マップ」を元に作れており・・・ってところで話が止まりそうにないので、以下次号!

この話は、このnoteとかなり関係があるので、ぜひ。

くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第29回 「ポメラの機能と表情ととく。その心はどっちも意外とシンプルだ!」ってお話


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