本日、母校の筑波大学附属聾学校(千葉県市川市)の文化祭だった。

実は、地味に社会人になってから毎年附属の文化祭に行っている。


特別な理由はないのであるが、社会人になってから市川住まいが長かった。


一年前に同棲のために引っ越したが、転職先が附属の近く(というか、附属の紹介)だ。


というわけで、先生方に毎年、挨拶と近況報告に行くのが毎年の決まりになっている。


で、今年は「ボクの彼女は発達障害2」を抱えてサイン本を配布していた。

ありがたいことの持ち込んだ分は完売、「もうないの?」と問合せが相次いだくらいである。

で、そのうち1冊は、NHK手話ニュースの那須 英彰さんに買っていただいた。


那須さんは筑波大学附属聾学校の先輩でもあるが、同時に山形ろう学校の先輩でもある。


本日は附属の同窓会でミニ講演会を行うためにいらしていた。


たまたまお見かけして、同郷出身ということをネタに売り込んで名刺交換させて頂いた。


少々歓談したあと、自著を拝呈しようとしたところ、「いや、買いますよ」と代金を頂戴した。

押し売りになってしまったようで申し訳ないな、と半分後悔したが、まぁ、この先何かにつながればよいのだが。

その後、特に用事もなかったので、那須さんのミニ講演会を拝聴した。

拝聴というか、拝見であるが。

テーマはスコットランドに行った時の失敗談というそれほど珍しい題材ではない。


しかし、その表現方法が凄まじくコミカルで手話というか「パフォーマンス」として逸品であった。


「音声言語をつかなわい表現力」でここまで魅せることができるのか、と目からウロコが何枚もでた。


じつは、近日中に講演会を行う。


その時、どのように講演をすればよいのだろうか、とずっと悩んでいたのだが、那須さんの講演をみてたいへん吹っ切れたものがあった。


「とにかく、コミカルな言動!」という当たり前なことであるが、ボクは実はとても表情が硬い。


この先1ヶ月、できるだけ表情を和らげ、動きの研究などをしたいと思った。


では、今日はこのくらい。

講演会などについてはまた公開できれば。